――二章―― |
身も心も疲れ果てていたカズモの前に現れた救世主ヒーロー!彼らはまず自分達の能力を磨きあった。ヒーローとカズモは毎日1.0を5・6時間くらいはやりあった。そんな時、カズモは「こいつならもしや」そう想い、こう問うた。 「俺は、今アOル軍団を消滅させるために日々奮闘し、anaruのやつらと格闘している。もしよかったら俺と戦ってくれないか?」 その問いにヒーローはこう答えた。 「あぁ。いいよ!」 ・・・・・なんとも軽い返事だった・・。逆に軽すぎて不安で仕方がなかった。しかし、そんなカズモの心配や不安は嘘だったかのように、期待と信頼へ変わっていく。 ヒーローは睡眠時間を削り「打倒!玉砕!アOル」を合言葉に、アOルを倒すことだけを四六時中考えていた。結果、「もっともっと仲間がいる!」という結論に達し、副総裁は有志を集めるために東の24から西の初級者ラウンジ、南のラダーラウンジ、そして北の上級者ラウンジを奔走した。しかし、その当時最強軍団の名など知る者は皆無に等しかった。まったくの無名の弱体軍団で誰からも相手にされなかった・・また、されても、次の日に約束してくれた同士はいなかった。 そんな中もう一人の救世主である人物と出会う。男の名はグリーン。ヒーローとカズモはグリーンに事情を説明した。するとグリーンは快く我々の申し入れを受け入れてくれた。 「入団する」そう言ってくれた。 しかし、ヒーローとカズモは期待半分と疑い半分であった。前にも承諾だけならしくれたものはいる。果たして次にラウンジに行った時にいてくれるか・・。 2,3日後将棋をやるために交流2に行くとそこに信じられない光景があった。。。 グリーンが最強軍団の名でいたのである!!! 余談であるが、この時ヒーローは、あまりの感動にその日は一升瓶を1時間で空けたとか空けなかったとか・・。・・さて話は戻る。こうして、カズモは屈強な男達を従え再びanaruとの戦いへ挑んだのであった! anaruVSsaikyou |
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